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シシオドシの素麺流し

  • 執筆者の写真: Goh
    Goh
  • 3 日前
  • 読了時間: 1分

鹿威し(ししおどし)はもともとは鳥獣対策として、農作物を荒らす鹿や猪、鳥などの動物を音で驚かせて追い払うための農具として考えられたものらしいが、江戸時代以降は日本庭園の観賞用として、風情を味わう仕掛けとして定着してきたらしい。


その鹿威しを中間に挟んだ素麺流しを子どもたちとこの夏休みに楽しんだ。家の裏からできるだけ太い孟宗竹を倒し、鹿威し用の太いものを1メートルほどを加工してほぼ中心に回転用の芯棒を入れる穴を開ける。あとは水を入れてバランスを見ながら尻を切っていった。

素麺を流す竹はノミで丁寧に節を抜くのが一仕事だが、そこは子どもたちの人数がカバーしてくれる。


日本庭園の中の鹿威しは、「カコン」と時々なる音が静けさを強調させ風情も極みに達するが、鹿威しのある素麺流しはワイワイ、ガヤガヤと風情など皆無。そのリズム合わせてピタゴラスイッチの音楽も登場する。なんとも不思議ぎな美味しさの素麺流しでした。

 
 
 

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