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眺海窯

秋田県の鳥海山の麓に穴窯「眺海窯」があります。釉薬を用いない自然釉の器を制作しています。穴窯は赤松を燃料として1300度まで温度を上げ、4日から7日間に渡り窯を焚き続けます。その激しい炎の中で生まれた造形は緋色や深い緑の自然釉に覆われ、毅然とした美しい存在感を保ちます。

いま眺海窯は15年使った窯を2018年に解体し、構造を変えて再構築の予定です。その様子もSNSなどでお知らせの予定です。

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